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マウンティングのしつけ

 

マウンティングとは、人間の足や他の犬にしがみついて腰を動かす行為のことを言います。

 

マウンティングはある意味犬の本能的な行動なのですが、これを本能だから仕方ないと許していると後で面倒な事になってしまいます。

 

発情した時や縄張り意識でマウンティングをするとは限りません。

 

言ってみれば相手に乗ることで自分の方が偉いんだ、立場が上なんだという事を示していることもあります。

 

基本的に犬は群れで行動するので、飼い主さんやその家族を順位付けていきます。

 

飼い主さんをリーダーと認めてもその子供は自分より下だと思わせてしまう事で、マウンティングをしたり言う事を聞かないという事にもなってしまいます。

 

そのままにしておくと、子どもが何か気に入らないことをした時に子供にだけ噛みつくなどの問題行動にもつながるのでしつけが必要です。

 

しつけをする時は、家族みんなでしつけをしていきましょう。

 

マウンティングはオスがメスにするとは限りません。

 

メス同士でもマウンティングすることで、自分の立場が上なのだと相手に知らしめる事があります。

 

上下関係である程度は仕方ないものの、多頭飼いの場合、後からきた子が先住犬に対してマウンティングをしていたらすぐにやめさせましょう。

 

多頭飼いの場合は飼い主さんが順番を決めてそれを理解させることも大切ですね。

 

マウンティングのしつけは、マウンティングをしようとしたら、「ダメ!」や「イケナイ!」などのコマンドを出して素早く注意します。

 

この時の叱るコマンドは家族で統一しましょう。

 

叱った後は、徹底的に無視をしましょう。

 

ワンちゃんがかまって欲しそうに近づいてきても壁に背中を向けるなどして、目も合わせずに無視を続けます。

 

また、別の部屋に移動してワンちゃんをほったらかしにしてもいいでしょう。

 

10分〜15分程無視を続けたら、いつもと同じようにワンちゃんと接してください。

 

この時、またマウンティングをしようとしたら、「ダメ!」や「イケナイ!」などのコマンドを出してすぐにやめさせます。

 

そして、また無視を続けます。

 

この行動を繰り返しすることで、ワンちゃんはマウンティングをすると飼い主さんにかまってもらえないと学習しますので、次第にマウンティングをやめるようになります。

 

マウンティングのしつけは、飼い主がリーダーであることをわからせるためにも重要ですので、必ず躾けるようにして下さいね。